月曜日から、いや明日から忙しくなりそうなので、お酒の買い出しや、ストレス発散のための日本料理を食べにマラテに行ってきました。
カルテイマールで焼酎と食材を買いだした後に、来週からの仕事に耐えるためにウナギを食べに纏に行きました。
注文したのがうな重。
山椒をふりかけて美味しくいただきました。
カルティマールのお店で売っている冷凍うなぎが370ペソですから、500ペソで味噌汁付きはビックリのお値段です。
自宅ではフィリピン米を食べてますが、このうな重は日本米なので、それを考えると自炊するより食べに来たほうが安いです。
因みに、以前は日本米を買ってましたが、彼女と同棲を始めてから、彼女の好みに合わせてフィリピン米に変えました。
フィリピン米は粘りがないので、粘りを出すためにもち米を混ぜて炊いてます。
食後、オーナーと話をしていると、和牛の焼き肉に挑戦しているとのこと。
ただ、フィリピンで買う和牛は固いので、柔らかくするかが課題のようでした。
私も肉を柔らかくする技法を知りたかったので、どうするのか聞いてみたところ、牛乳や炭酸に2時間以上つけるのが良いとのこと。
早速、試作で柔らかくするために和牛を牛乳に漬けてました。
牛乳に漬けて2時間以上経過した和牛を注文してみました。
光源が無いので見た目はアレですが、ともかく柔らかく旨い。
流石に和牛はローカル牛とは違いますね。
塩胡椒された肉に、大蒜と醤油を垂らして、ビールとともに脂肪の部分も美味しくいただきました。
1年ぶり位に和牛を食べましたが、美味しかった。
でも一番感動したのは牛をどう柔らかくするかという技法でしたけど。
牛乳意外で短時間だとビールや炭酸飲料につけるのがいいそうです。
他にはフォークで指してオリーブオイルを塗って、何回かひっくり返しながら1日冷蔵庫に置く。
そんなやり方もあるそうです。
そして、豚肉の臭みの正体が判明しました。
流通過程で生じた細菌が肉の表面に繁殖したものだそうです。
ああ、それで50度で洗ったら匂いが消えたのか。
であれば、調理前に沸騰したお湯で煮沸すれば、匂いの問題は解決ですね。
何だかんだで、肉でどう解決するかを考えていた問題が、経験者にきくことで一気に解決しました。
自分の試行錯誤も楽しくで良いのですが、経験者のノウハウの重要性を認識した1日でした。
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