日曜日のディナーです。
先日、トライノーマで売っていサーロインを1kg購入してあるので、それを豪快に焼いてみました。
やすい肉だと臭みがあり固いので、売っていたフィリピン産牛の中で一番高いサーロインをかってみました。といっても、キロ600ペソなので、100gで200円にも満たない価格です。
まずは1kgのブロックを50度で洗ってから氷水で締めて水気を切って常温に戻します。
熱さ3cm位に分厚く切って、更に脂身を切除します。
切除した脂身は温める前のフライパンに塗りつけてから、中火でフライパンを温めて温まったら、肉を投入。
以前は格好つけてバターで焼いてましたが、バターだとやたらと煙が出て部屋を換気しないといけないのですが、脂身だと殆ど煙がでなくて良いですね。
1分ほど焼いて肉を返します。
肉を返したら、ここで塩と胡椒をふりかけます。
肉の表面に赤い肉汁が浮かんできたら、火を止めて、ガスから別の場所に移して、蓋をして肉の余熱で火を通します。
今回はミディアムレアを作りたかったので、蓋をしてから3分ほど待ちました。
冷えたローカルワインを添えて出来上がり。
味付けは塩コショウの他に柚子胡椒だけです。
分厚い肉で真ん中はレアですが、ちゃんと火が通ってます。
肝心の味ですが、変な匂いもなく普通に美味しかったです。
それと筋もほとんどありません。
しかし、肉が固い。
私は霜降りよりも肉らしい肉である赤身肉が好きなので、もう少し柔らかくできれば、満足です。
次回は玉葱などを使って柔らかくする工夫が必要ですね。
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