今日は時間があったので、私が通った赤羽職業訓練学校のHPを覗いてみた。
11月の祝日に技能祭があるので、その予告があるか見に行ったのだが、まさか学校でゆるキャラを作っているとは知らなかった。
これが技能祭りの告知ポスター。技能祭で名前募集だそうで、これ、本当に学校のマスコットキャラとして使うのだろうか?
まあ、当日に着ぐるみとかやれば子供には受けそうなのですが、何で鶏にしたのだろうか?
赤羽だから羽根つきならなんでも良いという安直な理由だと思うが、ならどうせなら鳳凰とか朱雀とか赤が似合いそうな鳥にして欲しかった。
それと裏面(?)には学校のコース案内が載っていた。
取得を目指す資格について測量設計課に宅建と土木施工が書いてった。
私が居た時は宅地取引も土木施工も特に講義としては無かったので、今年はプログラムが変わったのだろうか?
また、実際に試験を受けたのが、定員20名に対して測量士補は7名受験で6名合格、土地家屋は2名受験で合格なし、宅建は2名受験で合格なしという状況なので、基本は測量士補試験と学校卒業後の測量士試験のためのコースですね。
それと思い出すのは、就職のために授業の課題をいかに手を抜くかとというのが、資格試験合格のコツでしたね。
当時を振り返っても、付きたい業種のための資格試験を常に勉強していたのは、一握りの人数で、しかも課題は提出できればいいという感覚の人達でしたから。
一方で測量業界に行きたいと言う人のほうが資格試験とかはせずに学校任せで課題をしていた感じがありました。
どちらが良いのかはわかりませんが、結果的に卒業後3ヶ月以内に全員就職も決まり、就職のためにということで受け入れてくれた学校に対して迷惑は掛けなかったので、後は仕事先が本人に向いているかだけどうかでしょうね。
まあ、あの1年は社会人になってからの長い夏休み期間ということで、色々と楽しめました。
機会があったら2回めの夏休みを満喫したいですねw
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