年末年始に日本に帰った時に、TACの某コースに申し込んできた。
ネットでの演習コースを使い始めたが、なんという快適さ!
今までは分厚いテキストを見ながら問題集を解いていたが、1時間あたりで解ける問題が多い時で50問、平均では32-33問前後だったが、ネットの演習だと1時間平均が50問前後になった。
違いは本ベースだと問題を解いて、後ろのページの回答を見る、というプロセスだが、ネットベースだと答えを選択した瞬間に、下に回答説明が出てくる。
この差で1時間あたりの解ける量が10問は変わった。
もちろん、問題演習が2回目以降で慣れたというのもあるが、一番は下記のプロセスが消えたことだ。
・回答を見るためのページをめくるというプロセスが無くなった
→1問あたり2秒程度はタイムロスが消えた
・回答を読んで不明な言葉をすぐにマウスのコピペでgoogleで探せる。
→本の時はPC机まで移って、googleに不明な言葉を打ち込んで検索、というプロセスを踏んでいたが、タイムロスが消えた
・解けた問題と解けなかった問題を記録しなくて良い
→設定しておけばPCが勝手にやってくれる
・PCに向かっての問題演習なので本ベースと違って雑念が湧きにくい。
→本だとちょっとやると飽きてきて別の事がしたくなったが、PCだと1問あたりの回答までの時間と総勉強時間が出るのでタイムアタックで楽しめる
以上が気がついた点だが、1時間あたりで10問差がつくと、仮に合格まで300時間勉強すれば、300問分の差がつく。1科目当たり1500問程度の量なので問題集2回分のやる差が出てくる。
道具の差でどれくらい差が出てくるか、よくわかった。
今更ながらだが、学ぶ環境にお金を使うのは投資と同じということを認識。
閑話休題
最近、朝夜の食事抜きが多い。意図的にではなく、結果として抜いているのだが、意外と調子が良いので、思い切って1日1食にするかと検討中。
朝は食べないが、夜は抜きと言っても飴やチョコでカロリーは取っているが、昼が外食のため野菜不足が著しい。夜のチョコや飴をやめて野菜にするか、夜を自炊で昼を少なめにするか迷う。
いつも訪問していただきありがとうございます。
クリックしていただけると励みになります。
**************************
こちらが当サイトの人気記事です。
失業保険を受給しながら職業訓練校に通う
測量士補試験の独学&短期勉強方法
危険物乙4試験の独学&短期勉強方法
**************************
PR