朝が遅かったので、ランチも遅めです。
彼女に野菜の買い出しを任せたら、ニガウリを4本も買って来たので、これを消費すべく給与クックパッド等でゴーヤ料理の研究です。
余談ですが、英語ではゴーヤは、bitter gourd というそうです。
やはりゴーヤチャンプルが多いのですが、梅干しとマヨネーズの和物を見つけましたので、早速作ってました。
叩いた梅干しとゴーヤにマヨネーズを混ぜて和えた料理です。
マヨネースがゴーヤの苦味を包み込み、梅干しの程よい酸味が効いていて、立派な酒の肴になりますね。
ただ、彼女はひとくち食べて嫌な顔をしてました。
日本人向けの味なのでしょうね。
梅干しの酸味もマヨネーズでオブラートされてるので、梅干し無しで、代わりにツナ缶の方がいけるかもしれません。
次に玉葱と卵を使ったゴーヤチャンプルです。
塩胡椒だけの味付けですが、美味しい。
先の料理もそうですが、ゴーヤを塩がたっぷりはいった鍋で下茹でして、粗熱が撮れた時点で絞って水気をきってあるので、苦味はあまりありません。
肉にしてもそうですが、どうやらフィリピンの食材は流通過程で表面に雑菌が発生するので、まずは表面を熱湯などで消毒する必要があり、下茹でが必要な料理のほうがフィリピンで作る量には向いているんですね。
今までは避けていたゴーヤですが、梅干しとの相性が非常に良いので、我が家の酒のツマミのレギュラーメニューになりそうです。
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