マネーロンダリング：5月7日の日誌

就活の結果連絡が未だに来ません。

4月26日に「忙しいので連絡が遅れている、来週の頭には連絡したい」ととのメールが来たので、ＧＷ明けでいいですと返信したためでしょう。

さて、知人も海外での就活をしており、こんなメールがきたそうです。

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Good afternoon,

I am writing to you for the second time. Probably my emails didn.t
reach you, so I sent from another email. I hope you.ll get this
information.

We invite you to become a partner of a large company. This proposal is
an excellent chance to gain experience, to make a career, and to earn
good money.

Training period lasts twenty days. After the training period, you will
be able to sign a long-term agreement or to refuse partnership if you
wish. After the end of the training period, you will receive a diploma.


at first your salary will be 11,200$ per month plus interest on
transactions. Your work schedule will be completely customizable.

Do not miss your chance to make quickly a excellent career. If you are
interested in more information, contact me through e-mail:
[e-mail]

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ネットで調べてみたところ、マネーロンダリングの実行人を探すメールのようです。

引き受ければ幾許かの手数料を貰えるらしいですが、一方でマネロン法の実行犯となります。

このメアド以外にも色々なメアドでマネロンの実行犯を探しているようです。

逆に言えば、架空名義預金口座を持ち、架空の名義を作っていれば小遣い稼ぎ、更に言えば、数回マネロンして信用を作ったところで、大金をせしめて逃げることが出来るのだなと思いました。

仮に逃げても相手も犯罪者なので警察には届け出れませんからね。

2008年に架空名義の作り方という本を読んだことがありますが、その頃はマネロン対策法が日本でも厳しくなかったので架空口座も作りやすかったらしいですが、2010年以降は会社でもコンプライナスがかなり厳しくなり、、、ああ、何故その時に架空名義を作って置かなかったのかと、ちょっと後悔しましたｗ

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