昨日は急遽の休日だったこともあり、午前中に2時間半、午後に1時間と合計3時間半の勉強をして感じたことがあった。
やはり椅子に座り机に向かったほうが集中できるのでサクサク進むが、その分、肩に余計な力が入って2時間も続けていると頭に熱を持ち疲れてくる。
一報でベッドやソファーで寝転がりながらやると、リラックスできるのは良いが、その分雑念が浮かんできて集中はしずらかった。
しかし、最初にやる気を起こすために、ソファーやベッドでごろごろしながら開始するというのは導入方法としてはありかなとも思った。
それと思い切って勉強方法を変えてみた。
以前、”合格る技術”で読みながらも実践が出来切れていなかった方法だ。
頭では分かっていたが、実践は、、、という感じで時間だけたってしまったが、やはり1問2分掛かっている現状を変えるには、新しいやり方を、ということで、それを試してみた。
実は日本語で書かれた資格試験では本を読む前から実践ていたのだが、英語の試験となると、言語障壁があるため、飛ばし読みで問題を高速回転することが出きていなかった。
思い切って試してみたところ、以前は45分で18問を解くのが最短記録だったが、今回は46分で51問を解けた。
ここまで劇的に変わったのは、やり方の変更だけではなく、ベースとして英語力の向上と問題知識の向上があるからだろう。
一言で言うなら知識と読解の蓄積が再整理されて、回答時に瞬時に反映されるようになった。
実はこの本ではアウトプットを中心にとあったが、それができず、テキストのインプットを結構やっていた。しかし、その知識の蓄積があったからこそ、出来たのもあるだろう。
以前は、ゆっくりと読んでも理解できなかった問題が、ざーーー斜め読みをしながら目を通すだけでもかなり理解できるようになった。理解できない場合でも、何がキーワードなのかを探りながらもう一度目を通すと大体は理解できるようになってきた。
かといって問題文を暗記したわけではない。どうもゆっくりと読むよりも早く読むほうが脳が理解しようと働くようだ。
計算問題はまだまだ時間が掛かるが、知識の有無の確認問題なら1問解くのに55秒程度の計算になってきた。これを更に早くして45秒をきるようにしたい。
今日の朝も40分ほどあったので、同じ方法で問題を解いてみたところ、37問ほど解けた。途中で不明な単語を辞書で調べてたので1問1分を切ってしまったが、このやり方なら1問1分以下で解いていくことが出来そうだし、問題集を何回も回転することが出来そうだ。
特に文章系の問題には色々と応用が出来そうだ。
特に今回はインプットにすごく時間をかけて無駄な時間を過ごしたように見えるが、実はこれが英語を読む能力を上げたと思っているので、アウトプットを中心にしながらも、インプットは別途アウトプットの25%位の時間を取って続けていこうと思っている。
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