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After the completing of Akabane vocational training school

リストラ → 赤羽職業訓練校 → 海外就職 → 日本就職 → 職業訓練校2回目を記録したblogです。

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職業訓練学校を振り返って:9月日9の日誌

今日は決算終了後ということもあり、比較的のんびりした1日でした。

まあ、明日から怒涛の仕事量が待っているので、そのフォーマットを作るために残業になってしまいましたが、いつもの残業に比べれば楽なものです。

仕事面ではともかく、プライベートではちょっと落ち込んでました。

知人のお気の毒にとしか言いようのない不遇な状態を知り、誰かに話すことで気持ちを落ち着けたかったのですが、状況が状況なだけに誰彼構わず話せる話でもなく、共通の目的を持つ職業訓練学校時代の同期の大先輩にメールして話を聞いていだきました。

訓練学校時代の同期に良い方が居て本当に助かりました。

私は比較的、訓練学校時代の仲の良かった人とは連絡を取っている方ですが、修了後は連絡が途絶えるというパターンが多いみたいですね。

同じ測量業界に入ったのだから、何かあった時には連絡して相談できる環境を普段から構築しておけばいいのに、とも余計な事を考えてしまいますが、測量会社に行くと早出で遅い退勤のようですから、そんな余裕もないのかもしれません。

3月まで残った人間で私を含めた3人が測量以外の業界に就職しました。それ以外の途中退行者を含めても、実に60%が測量関係の仕事に就いているのですから、仕事の付き合いとは別に仲で通せるのだから、指導教諭を介してでもいいから年に1回程度の連絡は取ったほうが良いかと思うのですが、それを取りまとめる人が居ないみたいです。

私は何気に前の会社、その前の会社と意外と知人の繋がりが残っており、定期的に会ったりしているので、そういう縁を捨てるのは勿体ないなぁ、と思ったりもします。

ついでに言うと、訓練学校時代で未だに繋がっているのは先生も同じです。

測量設計課は先生も外来からの人が多く、現役の大学講師兼会社経営者が多いのが特徴でした。

そのため面倒見のいい人も多く、マニラに来る前に飲み会を開いてくれた先生もおり、お誘いを受けながらも時間的都合が合わなかった先生もおり、学校の授業はともかく人間的な魅力に溢れる先生が多かった他のクラスに比べて魅力的でした。

こんな過去を思い起こして書いている時点で、自分なりにマニラ暮らしでホームシックの兆候が出てるのかな?とも思ってしまいますね。

日本語に飢えていることは確かなので、ホームシックに鳴らないように、自分の心を運転して行きたいと思ってます。

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