本日で技能照査実技テストが終了しました。
午前中は昨日の測角データを元に座標計算。午後は縦横断図の図面作成。
標準試験時間は4時間半。減点付きの延長は30分までで総合計は5時間。
内訳は測角が90分。座標計算が70分。図面が110分。減点延長30分です。
座標の前に昨日のテストの経過時間の発表がありました。私は84分。。。。
おかしい。。。。どう考えても、というか記録を取っていたので、計算上は60分前後なのですが、何故か84分。。。。
ちなみに私の対の組の人は96分。。。。
私より10分後に休憩して、更に午前の結果が良くないとのことで、午後は私が最初から開始できずに彼の最速を15分待ってから開始し、しかも午前午後と共に私は途中で相手の観測終了を待つために2度ほど5分程度の休憩して、更に更に提出時の終了はほぼ同じ時間だったのに12分違い。。。。単純計算でも30分は違うのだけど。。。。。。。
おかしくないか????
その事を座標計算後に対の人とその補助者に話すと、やはりおかしいとのこと。。。。
ちなみに、、、、他にも時間でおかしいことはあった。
測角を最初にやった組ですが、最初なので皆でどの程度かかるか時計を見る測ってました。彼らは雨という悪天候もあり120分を超えていたのですが、結果は83分と86分。。。。。休憩があったにしても、おかしいだろう、、、まあ、温情で緩くつけたのかな?と皆で思っていたら、自分の番の時間もおかしかった。。。。。それも悪い方に。。。。。。
そんなこんなで、試験で余った時間は持ち越せるので、私の昨日からの持ち越し時間は6分でした。
そして、座標計算。
失敗しました。
初期の計算を間違えて60分を無駄にした。。。。。70分が経過した時点で放棄しようと思った時に間違っていた点を認識。急遽、計算して提出。ああ、、基礎の基の計算を間違えていた。。。
幸いだったのは、測角で誤差が0だったので、誤差修正があまりなく、計算結果もX軸の修正なし、Y時期の修正が3ミリだけ。計算が簡単だったので、何とか打ち切り前に終了しました。
打ち切りというのは、本来のテストの持ち時間に30分を加えた時間で強制打ち切りです。
結局、クラスで最後に提出。
かかった時間は、89分でした。。。。。。基本は70分、、、最初に間違わなければ30分でおわっていたなぁ。。。。。
まあ、基礎的なミスも含めて実力なのだろう。認めよう。計算はエクセルに頼りすぎていた。面倒な計算式はエクセルに入力して後は計算を省略していたので、手計算の時にこういう弊害というか弱点が露呈する。
話を戻すが、測角の84分に計算の89分を合計して173分。2時間53分。テストの持ち時間が4時間半でその内、測角が90分、座標計算が70分の合計160分ですから、合計で13分オーバー、単独だと19分オーバーです。
残時間は1時間37分。
まあ、製図は110分とされながらも70分でできる自信があったので、余裕ですがw
製図の前に、各個人の合計時間と残時間の発表あり。
私の費やした合計時間が2時間23分。そして残りの持ち時間が延長含めて2時間37分。延長なしなら2時間7分。
オイオイ。。。。。。。。
30分違うじゃないか。。。。
どうやら、測角の時間計算が間違っていたようで訂正が入ったようです。それとも計算テストも計算ミスがあり今度は良い方向に作用したか?
いずれにせよ最後の図面テストです。
図面はゆっくりやったので、結局、後ろから3人目、私の終了後2分後に全員終了です。
自己の記録だと62分で図面完了。
こちらも提出寸前の見直しで、大きなミスに気が付きました。
切土、盛土を逆にしていた。
図も逆に書いていたので急遽の訂正。
午後は意外と緊張していたようです。
というような感じで、技能照査実技テストは終了しました。
今日は疲れたので2末のテスト勉強は中止です。
明日から再び頑張ります。
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