どうにか締め切り前に間に合った。
金曜日が締めきりだったので、なんとか終わりました。
といっても、同僚の多くは昨日は休日にしており、会社に来ていたのは、先週に数日の休暇を取った人、もしくは私のように買掛金を担当している者だけでした。
この買掛金が曲者で、日本、韓国、中国の担当者が私の所属するチームにいるのだが、全員いつもぎりぎりになってしまう。
理由は買掛金のオペレーションをしている部門の人間が買掛金とその支払の照合をまったくしてないんで、事前にリスト化した金額と実際に支払った金額が異なることがあるが、それをそのままスルーしてこちらに回してくるものだから、最終照合の我々が苦労することになる。
先日までそう思っていたが、日本のローカルチームと話をしてみたら、、、、、なんと、米国の買掛金を集計している所にも問題があることが判明。
日本のレベルでは使途の説明をエクセルに入れて米国に送っているが、ここで漢字フォントを使用してないため、文字化け＆支払った日をデータ入力した日で統一しているので、データが書き換わり、それが買掛金チームに行き、私の所に来ることが判明。
日本人なら文字化けして半角カタカナのデータ羅列ならすぐにデータが壊れたと理解できるが、米国の担当者は日本など全くわからないので、日本語が並んでいる、くらいの認識なのだろう。
おそらく韓国のハングルや中国の簡易漢字もそういう認識なのだろう。
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