本日は職業訓練学校の申込みにいった。
そこで気がついたこと。
申込みはコースごとに受付の机があり、各コースで列になって順番待ちであった。
印象的だったのが30名募集で16名の再募集をしていた環境空調サービス科と13名の再募集をしていた電気設備保全科である。列が無くガラガラ。待っている列をこちらで処理すれば効率がよいのだが、役所の縦割り社会の弊害なのか、閑散と込み合いが同じ場所に同居していた。
私の前に5人ほど並んでおり、順番の個々に今後の手続きを説明しているので、独り終わるのに5分以上かかっていた。特に4月5日の入校式、4月8日のガイダンス、受付完了後の作業着の試着と申込みについては各コースで共通しているのだから、しかもスケジュール表を渡しているのだからこまかい説明は不要だろうと思ったが、教職員の方々は丁寧さと善意とでやっているのだろう。説明などが非常にわかり易く丁寧であった。
丁寧なのはよいのだが、作業着の場所は大きな張り紙で地図を張っておけば、いちいち場所を説明するために職員を待機させる必要もなく、そのための説明として1分程度の待ち時間も不要となるだろう。やはり役所関連では効率性は重視されない、という批判を思い出した。
次に作業着を購入に行った時に、運動靴がオプションでおいており購入を勧められた。靴が何故必要なのかを質問したところ、担当の小売人は知らないとのこと。指定納入業者が売っているものの必要性を知らなくて、そんなんでいいのか?とも思ったが、それで今まで勤まったから、いいという認識なのだろう。
レジにて同じく勧められたので同じ質問をしたところ、授業で汚れても大丈夫な用に作業靴を売っているとのこと。靴を見たが上履きのように底の薄井靴なので購入せず。1,000円だったが、正直、その倍を出しても底が厚く、歩きやすい靴を購入したい。
そして喫煙場所。
こちらはちらっと覗いた程度だが、校庭の脇にバケツが2つおいてあり、ここが燃えカスの捨て場らしい。もし、この場所しか喫煙所がないのであれば、職員や生徒という枠を超えた学校の情報流通の場所になっているのだろう。
この後、TOEICのリスニングパートと基本情報技術者試験の読み込みをする予定。
基本情報技術者試験は予定より5日オーバーしたが、ようやく1巡終わりそうだ。2巡目からはサンプル問題だけでなく、問題集も併せてやるつもりだ。
ちょっと今日は長文と自分の批評が交えた内容になってしまった。
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