今日はインターンで測量会社で実習作業。
河川測量をしてきました。
といっても、RCボートにGPSと音波ソナーがあるので、そのボートの操船の手伝いと、地上から川までの距離を測る手伝いだけで、14時前には作業が終了して直帰。まあ、朝の集合が8時だから学校よりも1時間早く始まり、3時間近く早く終わった、という感じだった。朝早いのは慣れているので、早朝の出勤は全く問題なし。
今回驚いたのは、河川が人での手作業ではなく、デジタル機器の作業に置き換わっている点だ。まだ、ボート式は普及してないようだが、数年後には河川測量はこんな感じですべてデジタル化の作業になるのだろう。
そういえば、オーストラリアでは携帯のGPSめがけて無人ヘリを飛ばして宅配をするサービスが始まり売上が増加しているというニュースを1ヶ月前に見たが、測量もいずれ範囲指定をすれば無人ヘリで空中から測定したデータをCADに落とし込んで自動的にデータ作成、というように全て無人化するかもしれない。
昔は地図の作成会社がPCとCADの普及で20年前にどんどん潰れていったが、それと同じことが測量業界でも数年後に起きるかもしれない。
さて、そうなると測量業界に入るのも考えものだ。
やはり元いた業界に戻るかな?
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