本日、また一人の生徒が学校を辞めることになった。
その生徒が特に仲の良かったU氏なので少しばかり寂しい。
合格時には20人、入学時には一人が辞退して19人、授業開始1日後には学校があわなのか早速一人退学で18人となり、3週間後には就職が決定して退学し17人となった。
この17人で続いて来たが、10月の後半期の授業料の払込の時期に2名が自主退学し15名になり、更に1名の退学で来週からは14人となる。
測量はグループ作業なので4名による班体制で実習をしてきたが、ついに2名の班が2つ出来上がった。
また、10月から12月はインターンシップで交代で企業に教育実習作業に行かされるので、実質1人の班もこれからでてくるだろう。
クラスをざっと見渡すと、残った生徒14名の内13名は失業手当や訓練給付金を貰っているので、おそらくこのまま3月まで居座って辞める事はないだろう。
最後にU氏はクラス委員として前半期にクラスを引率していった仲間だったので、彼の前途に幸アランことを祈祷します。
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