昨日の記事を書いて、非エンジニアではない人が時前でツールを作るというのは、どれくらいの需要があるのだろうと、ふと思い検索してみましたところ、非エンジニアためのプログラム入門サイトのヒットの多いこと!
GASのおかげで無料で様々なツールが無料で使えるので、10年後にはMSオフィスのソフトを駆逐して、ビジネスツールのスタンダードになっているかもしれませんね。
そうなると、スクリプトを書くという行為の垣根が下がって、経理や営業の人間がスクリプトを書くというのが普通の流れになっているかもしれませんね。
2005年位までは、エクセル関数を使ってツールを作るのもエンジニアの仕事として認知されてましたが(一部の業界では今でもそうかもしれませんが、、、、、)、今ではVBAや関数を使って非エンジニアが作るのが主流の流れになりつつありますから。
さて、私も10年前の2006年は、下記のような感じでエクセルも英語も使えませんでした。中国語が初級程度に話せた位です。
・エクセル 初級(一部の計算の関数が使える)
・外国語 中国で簡単な意思疎通ができる
それが10年経った今は、
・エクセル 上級(関数、VBA、ピボット使って自動化ツールが作れる)
・外国 英語 中級 (英語を使ってビジネスのやり取りができる)
中国語 中級(中国語で意思疎通ができる)
・GAS 初級 簡単なスクリプトが書ける
・簿記2級 中小企業の経理業務ができる
と、履歴にかけることが増えてきました。
英語、中国語、エクセルなどはまず学びがあり、その後、実務を通して色々と覚えっていったというのが多いですね。そう考えると、まず最初に資格取得でもなんでも良いので学びがあり、そして実務につなげて発展させていくという手順を踏んでいます。
先週の木曜日から学習を開始したJava scriptも最初に基礎をネットで学んで、実際に手を動かして書いて、覚えていくという手順ですから、最初の学びがいかに大事であるかということを再認識しました。
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