学校に内定の報告に行ってきました。
行く途中で道路で公共測量訓練をしている学生を発見。
そういえば、去年のこの頃は小鳥店前、第三小学校、大正寺(?)と3箇所の測量をしていたなぁ。
測量のソの字もわからずに、言われるがままに作業をしていた頃でしたので、結果は芳しくありませんが、後になると何のために作業をしたのかが理解できます。
今年の学生も何でやっているのか不明な点がまだまだ多い時期だと思いますが、頑張って1年間を過ごして欲しいものです。
さて、学校についてから所定の用紙に内定先を記入。
事業所所在地が海外なので、事業目的を除き、社名や住所は英語で記入。
新しく担当教諭になったオギノ先生にも挨拶してきました。この方、前職では警視庁に詰めていたそうで、元警察関係者(?)と思ったら、交通関係で国土交通省からの出向先が警視庁だったとの事でした。実直そうな人で、まだ慣れてないのか、緊張気味な感じでした。
そして、お世話になったK先生とも再会しました。
K先生は30年以上赤羽職業訓練学校に通っている人で学校のヌシみたな人です。
その先生とも会話をしましたが、税理士の資格を持っていることが判明。
簿財は試験で取って、他の税理科目は大学院の論文で免除になったそうですが、今のところ税理士資格の申請を出してないそうです。
測量会社、調査士会社を持っているので、それだけでやっていくには十分なのでしょう。更に税理士法人を作っても大変なので、開かないそうですが、市役所に顔が利くのだから、自分は会社設立だけして、後は番頭を雇い若い税理士になったばかりの連中に5年勤めれば税理士のサインをやるといえば人も集まるでしょうに、私から見ればもったいないと思ってしまいます。
K先生からはフィリピンに行く前に飲み会を開こうと言われました。幹事は私がやるのでしょうが、正直、祝ってくれるのはありがたいです。
今後は年に1回の帰国になりそうですが、その際にはクラスの何人かで集まって飲みに行きたいですね。
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