危険物乙4の試験結果がきた。
無事合格。
正味6日間の勉強だったが合格した。
勉強方法は、まず試験ひと月前の時点で勉強開始。
まずはテキストを購入して、3日間でテキストを2回転させる。
他の試験があるので、試験3日前まで本格的な勉強ができない。
そのため、登校中の電車、埼京線の新宿から十条の12分間を使って法令の箇所のテキストを何回も読み込む。これを2週間ほどやる。12分☓10日=120分の勉強時間を確保。大体、これで法令を5回転位は読み込んだ。
試験3日前からネットで見つけた過去問6回分を2回転。
試験当日に更に1回転してから受験。
勉強時間にすると、約30時間くらいだった。電車の時間を除くと1日平均で5時間程度となるが、実際には最初の3日間は休日を使って6時間前後は勉強した。これで18時間。
試験前日は過去問1回分の1回転に初回は90分、2回めは60分と450時間。それぞれ3回分の過去問をこなしているので、合計7時間半を費やした。当日の1回転は45分位、それを3回転で120分くらいだったと記憶している。試験前日で大体10時間。
弱点対策だが、法令は苦手だったので、電車での12分×10日間が役に立った。毎日、目を通すことで記憶した。それと飽きてきたら、気分転換で物理や消化をざっと見て、マンネリを打破した。
物理化学は10問中8問、消化は10問中9問、法令は15問中10問とまずまずの成績。
点数を見て振り返ると、試験前の追い込みで頑張っているが、実は毎日の12分間の細切れ時間を使ったことが試験突破の鍵になったと思っている。法令はギリギリで受かっているので、細切れ時間で勉強してなければ落ちてたいかもしれない。
さて、時期を見て甲を目指そう。
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